【完】999本のバラを君に。
あとがき
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
まず、最初に謝らなければなりません。
公開中の『彼と彼女とあたし』の方を更新せず、こちらを書いていたこと。
待っていたファンのみなさん、本当にすみません。
このお話を書こうと思ったのは、感想コメント欄に『また感動系を書いてください』という言葉です。
その後、たまたまTwitterで『999本のバラ』の意味を知り、この物語が思いつきました。
最後は翔太が死んでしまうという悲しい結末。
この話だと、ハッピーエンドの方が良い気がしたのですが……
実は、死ネタが好きなので……。
今までの作品では、『ー片思いー』だけですが……物語を考えると、最終的には死ぬパターンが思いつくことが多いです。
映画とかでも、そういう方を結構みたりします。
この作品は、多分高校生としてのYuUHiのラスト小説です。
『彼と彼女あたし』の完結は、多分大学生になってからだと思います。
本来ならば、先にこちらを完結させるべきなのに……本当にすみません。
けど、どうしても、『999本のバラを君に。』を完結させたかったんです。
今、高校生活がものすごい充実していて、楽しすぎる毎日です。
みなさんは、どうですか?
楽しかったり、もしかしたら悲しい方が多いかもしれません。
でも、悲しい事が多くても、楽しかった1つが、それよりも大きいはずです。
高校生の私がこんな偉そうなことを言う立場ではありませんが、
どうか、一瞬一瞬を大切に。
翔太も大切にしたから、幸せだったんだと思います。
どうか、これからも未熟なYuUHiをよろしくお願いします!
*YuUHi*