君の瞳に囚われて(加筆・修正しながら更新中)
ニコル王子
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「おっ、これ旨いじゃないの♪」
「何で此処で食べてるんですかっ!」
一人分の夜食を持ってやって来たのは副団長のレイの部屋。
「えぇ~?だって一人でご飯なんて寂しいじゃん?」
「何言ってるんですか・・・あなたもうご飯食べたじゃないですかっ!!」
何で飯食ったって知ってるんだ?
「これ夜食ね」
「・・・・・」
俺を白い目で見るレイは頬が引き攣ってるぞ?
「何だよ」
何か言いたそうな顔してるから聞いたのに
「夕飯食べてから、まだ1時間しか経ってないですけど?」
「俺、燃費悪いの」
「・・・・・」
はぁ・・・。と溜め息をついて、がっくりと項垂れて脱力したレイは、そのまま隣の部屋に消えた
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「おっ、これ旨いじゃないの♪」
「何で此処で食べてるんですかっ!」
一人分の夜食を持ってやって来たのは副団長のレイの部屋。
「えぇ~?だって一人でご飯なんて寂しいじゃん?」
「何言ってるんですか・・・あなたもうご飯食べたじゃないですかっ!!」
何で飯食ったって知ってるんだ?
「これ夜食ね」
「・・・・・」
俺を白い目で見るレイは頬が引き攣ってるぞ?
「何だよ」
何か言いたそうな顔してるから聞いたのに
「夕飯食べてから、まだ1時間しか経ってないですけど?」
「俺、燃費悪いの」
「・・・・・」
はぁ・・・。と溜め息をついて、がっくりと項垂れて脱力したレイは、そのまま隣の部屋に消えた