君の瞳に囚われて(加筆・修正しながら更新中)
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・・・チュンチュン
「・・ん」
窓から入る朝日の眩しさで顔を顰めて目を覚ました。
時計を見れば朝の7時を少し過ぎた頃
---7時か・・・久しぶりに熟睡した気がするな
腕の中を覗けばプラチナブロンドが朝日に反射してキラキラと光っていた
寝顔を眺めて 顔色の良さに安心してホッと息を吐く。
昨日はヴァイスが持ってきた夕飯を2人で食べた後、まだ体調が完全に戻っていないフローラを抱きしめて眠りについた。
このまま、ゆっくり寝顔を眺めていたいが そろそろ起こさないと
アイツがやって来る時間
「フローラ」
顔に掛かった髪を耳にかけながら呼ぶがまだ起きない
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・・・チュンチュン
「・・ん」
窓から入る朝日の眩しさで顔を顰めて目を覚ました。
時計を見れば朝の7時を少し過ぎた頃
---7時か・・・久しぶりに熟睡した気がするな
腕の中を覗けばプラチナブロンドが朝日に反射してキラキラと光っていた
寝顔を眺めて 顔色の良さに安心してホッと息を吐く。
昨日はヴァイスが持ってきた夕飯を2人で食べた後、まだ体調が完全に戻っていないフローラを抱きしめて眠りについた。
このまま、ゆっくり寝顔を眺めていたいが そろそろ起こさないと
アイツがやって来る時間
「フローラ」
顔に掛かった髪を耳にかけながら呼ぶがまだ起きない