君の瞳に囚われて(加筆・修正しながら更新中)
思い出の味
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晩餐会から2週間・・・
俺の日常は一変していた。
朝は騎士団の剣術の稽古をつけて、フローラや皆と朝食。
その後、公務をこなし昼もフローラと食事。
食後に昼寝をして午後からも謁見やらを済ませて夜も皆で食事。
この俺が昼寝・・・
以前も、眠れない日が続いて体の限界が来ていた時に昼寝を試みたが眠る事は出来なかった。
今はフローラが傍にいて安心しているからなのか。
昼寝している時にフローラがヒーリングをしてくれて体は随分楽になった。
今日も午後から執務室に篭ってヴァイスと騎士団の訓練法やら話し合っていた
・・・コンコン
「誰だ・・・?」
ヴァイスがドアに視線を向ける
「入っておいで」
俺が声を掛けるとヴァイスが目をぱちくりさせて俺を見た。
・・・カチャ
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晩餐会から2週間・・・
俺の日常は一変していた。
朝は騎士団の剣術の稽古をつけて、フローラや皆と朝食。
その後、公務をこなし昼もフローラと食事。
食後に昼寝をして午後からも謁見やらを済ませて夜も皆で食事。
この俺が昼寝・・・
以前も、眠れない日が続いて体の限界が来ていた時に昼寝を試みたが眠る事は出来なかった。
今はフローラが傍にいて安心しているからなのか。
昼寝している時にフローラがヒーリングをしてくれて体は随分楽になった。
今日も午後から執務室に篭ってヴァイスと騎士団の訓練法やら話し合っていた
・・・コンコン
「誰だ・・・?」
ヴァイスがドアに視線を向ける
「入っておいで」
俺が声を掛けるとヴァイスが目をぱちくりさせて俺を見た。
・・・カチャ