嘘つき彼氏 (完)







それからラッピングが終わると
お昼の時間がとっくに過ぎていた






「お腹減ってきたし
どこかでランチにしない?」







「そうだね。じゃあ最上階に
いいお店があるよ」






「じゃあ、そこにしよ!
お昼は私におごらせてね?
今日のお礼!」










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