ユリアノート
「ところで、メシよ。お土産何かな?」
大王が要求する。
(やべっ。忘れてた。どうしよ……。そうだ)
「お土産はコレでございます」
メシは箱を大王に渡した。
「これは?」
「うちのごはん♪」
「ちょ、これは、ワシがやったやつじゃ……」
「ワシの土産はなんじゃ?」
とマユ王子。
「こちらにございます」
メシはビンをマユに手渡した。
「これは?」
「わが家は焼肉屋さん♪」
「ちょ、これは、ワシがやったやつじゃ……」
「というのは、冗談でして、邪馬台国からの帰り道、猛毒を手に入れました。必ずや、戦争で役にたちます。今、ここに持って参ります」
そう言うと、メシは会議室を出て、猛毒を取りに行った。
大王が要求する。
(やべっ。忘れてた。どうしよ……。そうだ)
「お土産はコレでございます」
メシは箱を大王に渡した。
「これは?」
「うちのごはん♪」
「ちょ、これは、ワシがやったやつじゃ……」
「ワシの土産はなんじゃ?」
とマユ王子。
「こちらにございます」
メシはビンをマユに手渡した。
「これは?」
「わが家は焼肉屋さん♪」
「ちょ、これは、ワシがやったやつじゃ……」
「というのは、冗談でして、邪馬台国からの帰り道、猛毒を手に入れました。必ずや、戦争で役にたちます。今、ここに持って参ります」
そう言うと、メシは会議室を出て、猛毒を取りに行った。