ユリアノート
その頃、卑弥呼は五万人の徴兵を行いました。
「二十年、ユリア国と争ってきたが、今度の攻撃で必ずや、この戦争を終わらせよ! まずはユリア領ルナア島を攻め落とすのじゃ!」
卑弥呼は五万の軍勢を鼓舞した。
邪馬台国が五万の兵でルナア島を攻撃するという報は直ちにユリア国に伝わりました。
ユリア国の人々は、超然ビビりました。
((((゜д゜;))))
フジノ王子の首を卑弥呼が切り捨てたことはユリア国の人々にも広まっていました。そんなことから、ユリア国の人々は邪馬台国を超然恐れていました。
戦争に負ければ、降伏したとしても、首をはねられると思っていたのです。
いつしかユリア国の人々は邪馬台国軍を『悪魔軍』と呼ぶようになっていました。
――――――
松木真理子著
『私の彼氏』
野いちごにて掲載
絶対みてくれよな!
「二十年、ユリア国と争ってきたが、今度の攻撃で必ずや、この戦争を終わらせよ! まずはユリア領ルナア島を攻め落とすのじゃ!」
卑弥呼は五万の軍勢を鼓舞した。
邪馬台国が五万の兵でルナア島を攻撃するという報は直ちにユリア国に伝わりました。
ユリア国の人々は、超然ビビりました。
((((゜д゜;))))
フジノ王子の首を卑弥呼が切り捨てたことはユリア国の人々にも広まっていました。そんなことから、ユリア国の人々は邪馬台国を超然恐れていました。
戦争に負ければ、降伏したとしても、首をはねられると思っていたのです。
いつしかユリア国の人々は邪馬台国軍を『悪魔軍』と呼ぶようになっていました。
――――――
松木真理子著
『私の彼氏』
野いちごにて掲載
絶対みてくれよな!