ユリアノート
「ご注進! ご注進!」
早馬がヨル大王とマユ王子のもとに駆けつけた。早馬に乗っていたのはアキの部下ロナ(邪馬台国に潜り込んでいたあいつ)である。
「いかがした?」
ヨル大王が訊く。
「はっ! アキ様の策により邪馬台国軍は全滅いたしました! 我が軍の損失はほとんどございませぬ! また、敵将ドロとグバも死亡しております!」
「それはまことか?」
マユ王子が訊く。
「はっ! ユリア国の大勝利でございます」
「キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!」
マユ王子は織田裕二風に喜んだ。
「よくぞ良い知らせを持ってきてくれた。大儀である。すぐにルナア島に戻って、アキとメシに後日褒美をとらせると伝えよ」
ヨル大王はロナにそう言った。
「かしこまりました」
と言うと、ロナはルナア島に戻っていった。
「父上、褒美は何にしましょう? 太政大臣か征夷大将軍の職を授けますか? 」
「ステッカーじゃ」
早馬がヨル大王とマユ王子のもとに駆けつけた。早馬に乗っていたのはアキの部下ロナ(邪馬台国に潜り込んでいたあいつ)である。
「いかがした?」
ヨル大王が訊く。
「はっ! アキ様の策により邪馬台国軍は全滅いたしました! 我が軍の損失はほとんどございませぬ! また、敵将ドロとグバも死亡しております!」
「それはまことか?」
マユ王子が訊く。
「はっ! ユリア国の大勝利でございます」
「キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!」
マユ王子は織田裕二風に喜んだ。
「よくぞ良い知らせを持ってきてくれた。大儀である。すぐにルナア島に戻って、アキとメシに後日褒美をとらせると伝えよ」
ヨル大王はロナにそう言った。
「かしこまりました」
と言うと、ロナはルナア島に戻っていった。
「父上、褒美は何にしましょう? 太政大臣か征夷大将軍の職を授けますか? 」
「ステッカーじゃ」