ユリアノート
4
十年前、ナシャシャソはまだユリア国の兵士でした。
彼の仕事は邪馬台国の地形を把握し地図を作ることでした。仲間五人と邪馬台国領土内のバレー山に入山したのですが、大雪の為、ナシャシャソ以外全員死んでしまったのです。
ナシャシャソは洞窟を発見し、なんとか吹雪を避けることができました。
グ~。ギュルギュル。
「なんとか雪の猛威から逃れることができたが、腹減ったあ」
と、そこに一匹のウサギが入ってきました。
「おっ! ちょうどよい時にウサギが
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!
夜食になるー!」
ナシャシャソはウサギを捕まえ、火にかけようとしました。
「…。お前も雪から逃げてきたんだよな…。俺達は仲間みたいなもんか。まあ、二三日食わなくても人間死なんわな」
そう言うと、ナシャシャソはウサギを離してやりました。
しかし、ウサギは冷たくなっていて倒れてしまったのです。
ナシャシャソは服を脱ぎ、ウサギにかけてやりました。
彼の仕事は邪馬台国の地形を把握し地図を作ることでした。仲間五人と邪馬台国領土内のバレー山に入山したのですが、大雪の為、ナシャシャソ以外全員死んでしまったのです。
ナシャシャソは洞窟を発見し、なんとか吹雪を避けることができました。
グ~。ギュルギュル。
「なんとか雪の猛威から逃れることができたが、腹減ったあ」
と、そこに一匹のウサギが入ってきました。
「おっ! ちょうどよい時にウサギが
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!!!
夜食になるー!」
ナシャシャソはウサギを捕まえ、火にかけようとしました。
「…。お前も雪から逃げてきたんだよな…。俺達は仲間みたいなもんか。まあ、二三日食わなくても人間死なんわな」
そう言うと、ナシャシャソはウサギを離してやりました。
しかし、ウサギは冷たくなっていて倒れてしまったのです。
ナシャシャソは服を脱ぎ、ウサギにかけてやりました。