ユリアノート
「まてよ…。おまえ、我が国の地理を記憶しているな? ユリア国に帰ってから、地図の再作成は可能であろう」
ルーニーは
(¬_¬)ぁゃιぃ
↑
こんな顔をしている。
「いえ。地理は全て忘れました。ご安心ください。もし、覚えていたとしても、地図は作らないので、大丈夫です」
ナシャシャソは殺されないように、嘘をついた。
「信じられるか! 覚悟しいや!!」
そう言うと、ルーニーは呪文を唱えだした。
「ョチョチョチョチョチ」
「ぐおっ! い、痛い! 体中が痛い!」
ナシャシャソの体中からトゲが生えだした。
「死ねョチー!」
「いやあー!! 母上! やめてー!」
ルーニーがとどめをさそうとした時、卑弥呼が叫んだ。
しかし、ルーニーは呪文を唱えることをやめようとしませんでした。
「やめろって、言ってんだろ! バカチンが!」
卑弥呼はブチ切れた。
(#^ω^)ピキピキ
卑弥呼はこれまでルーニーに切れたことはありませんでした。でも、ルーニーは農民達から超絶高い税金を取ったり、奴隷制度を奨励したり、悪政をしいていたので、卑弥呼はブチ切れ寸前だったのです。そこに、今回の件が重なりブチ切れてしまったのです。(#^ω^)ピキピキ
――――――
今日のオススメ
よる著
『とげ病』
野いちごにて公開中
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↑
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「いえ。地理は全て忘れました。ご安心ください。もし、覚えていたとしても、地図は作らないので、大丈夫です」
ナシャシャソは殺されないように、嘘をついた。
「信じられるか! 覚悟しいや!!」
そう言うと、ルーニーは呪文を唱えだした。
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「ぐおっ! い、痛い! 体中が痛い!」
ナシャシャソの体中からトゲが生えだした。
「死ねョチー!」
「いやあー!! 母上! やめてー!」
ルーニーがとどめをさそうとした時、卑弥呼が叫んだ。
しかし、ルーニーは呪文を唱えることをやめようとしませんでした。
「やめろって、言ってんだろ! バカチンが!」
卑弥呼はブチ切れた。
(#^ω^)ピキピキ
卑弥呼はこれまでルーニーに切れたことはありませんでした。でも、ルーニーは農民達から超絶高い税金を取ったり、奴隷制度を奨励したり、悪政をしいていたので、卑弥呼はブチ切れ寸前だったのです。そこに、今回の件が重なりブチ切れてしまったのです。(#^ω^)ピキピキ
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