ユリアノート
卑弥呼は母ルーニーにブチ切れ、「ョチー!!」と大声で叫びました。

それと同時に、雷がルーニーに落ちました。



ビリビリッー!!



女王ルーニーはモロ感電しました。それによりナシャシャソはなんとか助かりました。


「ちょ、ひ、卑弥呼。私を攻撃するとは…」
ルーニーは瀕死の状態となった。

「母上、あなたのやり方は間違っています。これからは私のやり方で邪馬台国を治めます」

「なんという裏切り…。愚かな。愚かすぎる。親の顔が見てみたいわ」

「ちょ、それ、おまえの顔…」



ガクッ


ルーニーは感電死しました。


「命の恩人を殺してしまうところでした。申し訳ございません。さあ、安心してユリア国に帰ってください。残念ながら、今日からあなたと私は敵同士になりますが…」


そう話している卑弥呼はあまりにも美しく、ナシャシャソは惚れてしまいました。



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