【中】椿
「ぷっ…あははは♪」
椿井くんが声をあげて笑う
あたしはまだ何が起こってるのか理解できない
「大丈夫♪赤井はなんだかんだちゃんとやるからっ…心配いらねぇよ」
その椿井くんの言葉に、ホッとした様子の女の子
「そうですか!!…じゃあ失礼します♪」
女の子は教室をあとにした
「…どういうこと?」
あたしは椿井くんに聞いた
「あの子赤井が好きみてぇだな♪赤井に副やってほしいんだよ」
「あたしに?」
予想外の言葉だった
「頼りにされてんだよ…自信持てば?」
「…………うん」
あの女の子と椿井くんにすごく助けてもらった気分…
椿井くんが声をあげて笑う
あたしはまだ何が起こってるのか理解できない
「大丈夫♪赤井はなんだかんだちゃんとやるからっ…心配いらねぇよ」
その椿井くんの言葉に、ホッとした様子の女の子
「そうですか!!…じゃあ失礼します♪」
女の子は教室をあとにした
「…どういうこと?」
あたしは椿井くんに聞いた
「あの子赤井が好きみてぇだな♪赤井に副やってほしいんだよ」
「あたしに?」
予想外の言葉だった
「頼りにされてんだよ…自信持てば?」
「…………うん」
あの女の子と椿井くんにすごく助けてもらった気分…