ブルー×ぶるー
亜美の目線は自分の机へと向けられていた!



亜美の表情が一気に曇っていった!



亜美が私の方を見てこう言った。



「頼ちゃん!ねぇ~アレなんだろ?」



亜美が無理やり笑顔を作っていることくらい分かる。



私は何も答えることは出来なかった。



というか答えが見つからなかった。

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