ブルー×ぶるー
かき氷を食べ終えたあと俺は結真と共に海へ泳ぎにはいった。



親父とお袋はビーチでパラソルを広げて俺たちのことを気ままに眺めていた。



結真が「兄ちゃん、あっち行こうよ!」と今いるところでも足がつかないのにと思いながら渋々頷いて結真の後に着いていった!



少しして波が荒れ始めた。



当時の俺には海に詳しくなかったので、海が荒れてるにも関わらず結真と普通に泳いでいた。



あんなことが起こるとは...。
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