渡り
あとがき
…はいっ!←
今回も意味不明な話をすみません(-_-;)
お許し下され〜←
今回の話の舞台――平安の世では一夫多妻が普通でした。
なので、夫は好きなときに好きな妻の所へ行く、という感じだったのではないでしょうか。
当然、来てもらえない女性がいる。
それが正妻である例も沢山あったはずだ!…ってことで書いた話です。
来ないとわかっていても、待ってしまう女性が頼っていたのは、やはり愛しく思う気持ちなのではないでしょうか。
この女主も、夫が愛しいからこそ、暗く静かな部屋の中待ち続けるのです。
いつの時代も、愛しい人を想う気持ちは変わらないのだと思います。
では、お付き合い頂きありがとうございましたm(__)m
13.4.6
愛田うた†