神様が泣いたあと


もし哲がいる闇に

俺が代わりに飲み込まれることで

哲が笑えるなら

俺は一生そこで閉じこもっていてもいいと思った。


そこから哲の笑った顔が見れるのなら

それでいいと思ってた。



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