久遠の剣客
ウーーン…そうかあと考えるけれども一度にいろんな事がありすぎて力がでない…。
―――とにかく何か食べよう!!
―――えっ!!!
思いついた言葉をそのまま念じると同時にわたしは力を振り絞り起き上がった。
銀狼と鷹はいきなりの発言に声を揃えて驚いて顔をみあわせていた。
そそくさと冷蔵庫を開くと冷たくて凍ったままの食材が目につくハムとレタスあるしマスタードもある。
冷蔵庫からハムとレタスとマスタードを取り出してバケットにバターをぬるその間にハムをそえてみたもののなんか欲しいなって感じになり再び冷蔵庫をあけてシーチキンを見つけて取り出した。