久遠の剣客


「フフフフ…。
だから一流の者はダメな物から素晴らしいモノを…素晴らしいモノからダメなモノを作れる。

だからある意味時々違う物が生まれたりする。
お手本通りにいかないことを知ることもある意味大事だ…。

だから……一流は駄作を知る!!っていうことさて話はこの辺にしてお茶にするかな…。」


麗先生はゆっくり立ち上がり…私達も立ち上がろとしたら「いいからいいから…」といって奥にいってしまった。


―――私が3人の調和を乱しちゃったのかな……。



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