久遠の剣客
どちらにしても本番にむけて差し違えるくらいにてなづけなければ……!!


冷静に物騒な発言をしている劉軌の言葉に私はゆらゆら揺れてる尻尾をみて大丈夫かな?と心配になってしまったものの時は着々と化物との最終決戦に備えて宿命の歯車は動きだしていたのだった。
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