親から守れるのは俺

圭人は店に入ると握っていた手を離した


その店は色んな楽器が置いてあり、かなり広い


すぐに店員が向かってきた




「圭人さん、お久しぶりです」


「ああ、北野綾子呼んで下さい」




すぐに若い女の人が奥の部屋から出てきた

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