僕と夢と4時間目
『んっ?』、何か微かな声が聞こえる。


『おきろー』明子先生の声だ。


12時20分頃。

文集を執筆中。


やけにリアルな夢を見ていたようだ。


それから、僕は勉強を頑張り第1志望の高校に合格し、彼女もできた。


そして、本当の卒業式。
僕は『笑って卒業する。』などと、言ったが現実はそこまで甘くはないみたいだ。
僕の目には涙、心には沢山の思いで…
僕はこれからも1日1日を大切に生きていくだろう。

そう。
この先ずっと…ずっと
< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:3

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

恋するきもち
Freebird/著

総文字数/286

詩・短歌・俳句・川柳17ページ

表紙を見る
大きな農園
Freebird/著

総文字数/822

コメディ7ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop