月灯りに照らされて
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「橘さんて、本当にイメージが違ったね・・・・」
「うん、あんな顔見たの、初めて・・・・」
「俺も、かなりイメージが違ったなぁー・・・」
「「「うん・・・・」」」
「に、しても、橘 蓮、かっこよかったねぇー!」
「うん。かっこよかった!」キラキラキラ☆☆☆
「麗華、また、病気が出てるぞ!」
「へぇっ・・・・・」
「翠さんて、マリア様みたいな人だったね・・・綺麗だし・・・」
「翠さんのしてた、ペンダント、あれ、薫さんとお揃いだったんだ・・・」
「えっ、そうなの?」
「うん、薫さんも、必ずしてた・・・・。それに、手帳とペン、翠さん
持っていたじゃない!?あれも、薫さんとお揃いだったの・・・・
やっぱり、翠さんには叶わなかったんだ!」
「「麗華・・・・・・」」
「でも、大丈夫だよ。これからは、ちゃんと、大人になれるように
頑張るから!」
「うん、麗華は麗華らしく、大人になればいいんじゃない!」
「そうだな。急に大人になれっていっても、麗華の場合、すぐ
リタイヤしそうだし!」
「んもうー、俊介、意地悪!」
「それこそ、麗華と俊介君、結婚すればいいのに!」
「「えっ・・・・・」」
「い・いやだ。何言ってんの、沙織。俊介は、弟だよ!」
「ん・・・でも、血の繋がりがないんだから、出来るでしょ!」
「「・・・・・・・・・」」
「まぁー二人の問題だけどね!しかし、橘 蓮、良い男だったなぁー」
「橘さんて、本当にイメージが違ったね・・・・」
「うん、あんな顔見たの、初めて・・・・」
「俺も、かなりイメージが違ったなぁー・・・」
「「「うん・・・・」」」
「に、しても、橘 蓮、かっこよかったねぇー!」
「うん。かっこよかった!」キラキラキラ☆☆☆
「麗華、また、病気が出てるぞ!」
「へぇっ・・・・・」
「翠さんて、マリア様みたいな人だったね・・・綺麗だし・・・」
「翠さんのしてた、ペンダント、あれ、薫さんとお揃いだったんだ・・・」
「えっ、そうなの?」
「うん、薫さんも、必ずしてた・・・・。それに、手帳とペン、翠さん
持っていたじゃない!?あれも、薫さんとお揃いだったの・・・・
やっぱり、翠さんには叶わなかったんだ!」
「「麗華・・・・・・」」
「でも、大丈夫だよ。これからは、ちゃんと、大人になれるように
頑張るから!」
「うん、麗華は麗華らしく、大人になればいいんじゃない!」
「そうだな。急に大人になれっていっても、麗華の場合、すぐ
リタイヤしそうだし!」
「んもうー、俊介、意地悪!」
「それこそ、麗華と俊介君、結婚すればいいのに!」
「「えっ・・・・・」」
「い・いやだ。何言ってんの、沙織。俊介は、弟だよ!」
「ん・・・でも、血の繋がりがないんだから、出来るでしょ!」
「「・・・・・・・・・」」
「まぁー二人の問題だけどね!しかし、橘 蓮、良い男だったなぁー」