月灯りに照らされて
「翠、ちゃんと、俺を受け入れたね。大丈夫か?」
「うん、今は、ちょっと落ち着いた・・・」
「俺は、そろそろ限界だから、少しずつ動くぞ」と、言いながら
薫は腰を動かし始めた。
最初は、痛みの方が強かったが、途中から、違う感覚が芽生え始め
「かおる・・なんか・・・また・・・おかしい・・・」
「翠、一緒にいくぞ!」と、今度は激しく動き始め、薫が私の奥を
ついた瞬間、また真っ白になり、薫もほぼ同時に果てた・・・。
一瞬、気が遠くなったが、息が乱れながらも薫が、
「翠、大丈夫か?」
「うん、大丈夫・・・」そう言い終わると、薫は、啄むようなキスを
した・・。
その後、私は、シャワーを浴び、薫から貸してもらったTシャツと、
ハーフパンツを履いて、寝室に戻ると、ベットは既に綺麗に
整えられていた。
先ほどの情事を思いだし、恥ずかしくなって顔を、真っ赤にしていたら
薫が、「クスッ、翠、思い出してたの? クスクスッ」
「い・いじわる、ふん」と、剥れると、
「ごめん、ごめん。それより、お腹すいただろ。なんか今、頼もう!」
「あっ、薫、待って、私、ご飯、持ってきたの。用意しておくから
薫もシャワー、浴びてきて」
「うん、解った。シャワー、浴びてくる。」
薫が、シャワーを浴びている間に、私は、持ってきたタッパーに
入っているおかずを皿にもり、ご飯をチンして、水筒に入れてきた
味噌汁を鍋に移して温め、ご飯の支度を整えた。
「うん、今は、ちょっと落ち着いた・・・」
「俺は、そろそろ限界だから、少しずつ動くぞ」と、言いながら
薫は腰を動かし始めた。
最初は、痛みの方が強かったが、途中から、違う感覚が芽生え始め
「かおる・・なんか・・・また・・・おかしい・・・」
「翠、一緒にいくぞ!」と、今度は激しく動き始め、薫が私の奥を
ついた瞬間、また真っ白になり、薫もほぼ同時に果てた・・・。
一瞬、気が遠くなったが、息が乱れながらも薫が、
「翠、大丈夫か?」
「うん、大丈夫・・・」そう言い終わると、薫は、啄むようなキスを
した・・。
その後、私は、シャワーを浴び、薫から貸してもらったTシャツと、
ハーフパンツを履いて、寝室に戻ると、ベットは既に綺麗に
整えられていた。
先ほどの情事を思いだし、恥ずかしくなって顔を、真っ赤にしていたら
薫が、「クスッ、翠、思い出してたの? クスクスッ」
「い・いじわる、ふん」と、剥れると、
「ごめん、ごめん。それより、お腹すいただろ。なんか今、頼もう!」
「あっ、薫、待って、私、ご飯、持ってきたの。用意しておくから
薫もシャワー、浴びてきて」
「うん、解った。シャワー、浴びてくる。」
薫が、シャワーを浴びている間に、私は、持ってきたタッパーに
入っているおかずを皿にもり、ご飯をチンして、水筒に入れてきた
味噌汁を鍋に移して温め、ご飯の支度を整えた。