月灯りに照らされて
翠は、薫の反応を見ながら、舐めたり、吸ったりしているうちに
薫の息遣いが荒くなり、「くっ・・・・あっ、翠、離せ・・・」
そう言われても、翠は、愛撫を続けた。次の瞬間
「あっ・・・・くっ・・・」と、薫が私の口の中に欲を吐き出した。
「あっ、翠、吐き出せ!」と、ティッシュを取ってくれたが、翠は
思わず、飲み込んでしまった・・・。ん・・美味しいものでは
なかったが、薫の物だから、飲めたんだ・・。
「バカ、無理しなくていいのに。不味いだろ・・・」
「ううん、確かに美味しいものではないけど、薫のだから飲めたんだよ」
と、翠が言うと、薫が、「全く、翠は、俺をどこまでも煽るんだから」
と、翠への愛撫を再開させた。
その後は、ただひたすら、薫に鳴かされ、一晩中、快楽の海に
溺れた・・・。
朝、目を覚ますと、翠の首には、ペンダントがかかっていた。
「薫、これって・・・・」
「うん、誕生日プレゼントだよ。ほら、俺とお揃いだよ。
このプレートに、名前と、生年月日が彫ってあるんだ。
翠には、俺の名前と生年月日を、俺のには、翠の名前と
生年月日を掘ったのだよ。」
「薫、ありがとう。ちょっと待ってね。」
私は、さっと浴衣をかけて、バックの中にある、プレゼントを
薫に渡した。
「薫、おめでとう。これ、私から」
「あっ、キーケースだ・・。」
「うん、私と、色違いのお揃いにしたの。気に入ってくれた?」
「もちろんだよ、翠、ありがとう。」
「薫、私も、ありがとう。 愛してる」
朝から幸せだった。二人で向かられた誕生日!後で、沢山写メも
撮ろう。そして、永遠に保存し、私の一生の宝物にしよう。
薫の息遣いが荒くなり、「くっ・・・・あっ、翠、離せ・・・」
そう言われても、翠は、愛撫を続けた。次の瞬間
「あっ・・・・くっ・・・」と、薫が私の口の中に欲を吐き出した。
「あっ、翠、吐き出せ!」と、ティッシュを取ってくれたが、翠は
思わず、飲み込んでしまった・・・。ん・・美味しいものでは
なかったが、薫の物だから、飲めたんだ・・。
「バカ、無理しなくていいのに。不味いだろ・・・」
「ううん、確かに美味しいものではないけど、薫のだから飲めたんだよ」
と、翠が言うと、薫が、「全く、翠は、俺をどこまでも煽るんだから」
と、翠への愛撫を再開させた。
その後は、ただひたすら、薫に鳴かされ、一晩中、快楽の海に
溺れた・・・。
朝、目を覚ますと、翠の首には、ペンダントがかかっていた。
「薫、これって・・・・」
「うん、誕生日プレゼントだよ。ほら、俺とお揃いだよ。
このプレートに、名前と、生年月日が彫ってあるんだ。
翠には、俺の名前と生年月日を、俺のには、翠の名前と
生年月日を掘ったのだよ。」
「薫、ありがとう。ちょっと待ってね。」
私は、さっと浴衣をかけて、バックの中にある、プレゼントを
薫に渡した。
「薫、おめでとう。これ、私から」
「あっ、キーケースだ・・。」
「うん、私と、色違いのお揃いにしたの。気に入ってくれた?」
「もちろんだよ、翠、ありがとう。」
「薫、私も、ありがとう。 愛してる」
朝から幸せだった。二人で向かられた誕生日!後で、沢山写メも
撮ろう。そして、永遠に保存し、私の一生の宝物にしよう。