晴れ時々毒舌2
非常に面白くそして徹底的に取材を重ねているために、実によく出来たノンフィクションですし、木村政彦と言う男の生き方を知ると興味深く熱くなります。
もし、気になったら木村政彦対力道山ってYouTubeで、見れますから見て欲しいです。
力道山は、この時に約束を破り木村にプロレスでは、無くてシュートを仕掛けてます。
この本を読むと力道山には、力道山の事情が有るんですが、何十年も前にプロレスと思わせておいてシュートつまり真剣勝負を仕掛けると言う映像はかなり衝撃的です。
木村政彦は、明らかに戸惑ってますからね。
まぁ、その流れで、増田敏也の七帝柔道記を買いました。
熱くなりましたね。
そして、全然ジャンルは、違いますが、リチャードブローティガンの本を二冊Amazonで買いました。
リチャードブローティガンは、アメリカの鱒釣りで有名な作家です。
詩的で、ユーモアが、あり何かに諦めたような作品を書いてます。
読みやすいけど、意味の分からない方々もいるか分からないですね。