晴れ時々毒舌2
新馬戦ですが、前評判が、良くて騎手は、武豊です。
色々研究して単勝1・3倍に十万円懸けましたね。
単勝だし、その倍率なら三万円しか勝てないけど確実に拾いにいったつもりでした…
け結果は三着でしたね…十万円負けたのです。
ただ、その時には、まだ勝った分が十万円以上あったから良かったですが、ショックは大きく確かその日は、なんとかメインレースで取り返してトントンで、帰りましね。
給料が、そんなに無いのになぜそこまで賭けるお金があったかは勝ってたからです。
しかし、後半は銀行と消費者金融に借りるくらいきつい思いもしました…
当時はバブルが、崩壊した物のまだ京都辺りはバブルでした。
銀行が、二十歳そこそこのガキに三十万円とか貸してくれたんですよ。
消費者金融は、当時の感覚は、サラ金ですよ。
止めるきっかけになったのですが、借りに行く時に電車に乗って自分自身の顔を見てあー落ちていく顔はこうなんだと思いましたね。
そのくらい重いものでした。
ただ、勝ってる時はもうイケイケですよ。
だけど、ギャンブラーは、勝っても次の週に残すのでほとんど物とか買わなかったですよ。