晴れ時々毒舌2
ロッキングオンとキネマ旬報と本の雑誌

えっと僕の若い頃の愛読雑誌ですね。


ロッキングオンは、渋谷陽一の雑誌でしたが今は、どうなってるのかな。


キネマ旬報も同じ時期ですね。高校の頃から二十代までですかね。


考えたら、高校一年とかがねキネマ旬報とか生意気ですよ。


昔はスクリーンとかロードショーって雑誌の方が向いてたと思いますね。


キネマ旬報は、ある種の権威を持っていて途中からその権威が嫌になりました…


高校生が、知識なしでキネマ旬報読んでう~んなるほど黒澤はとかね…後は、エーティージーってマイナーで確かインディーズ的な映画をやたらにあげるんですよ。


それで、そんな映画は地方都市で見れないので高いレンタルで、観てね分かったふりをしてたんですよ。


今考えたら笑えますよ。


だけど、僕は、映画を撮りたいってあってシナリオとか買いましたね。


あれは、あれで面白かったですよ。


ロッキングオンは、ある意味僕のロックの方向を決めましたね。


それと八十年代にはロッキングオンは、ストーンズとアールシーサクセションをよく特集してたんですよ。


ただ偏りは、ありましたよ。


それと昔はロッキングオンジャパンとかないから邦楽も洋楽も一緒ですよ。

< 139 / 670 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop