晴れ時々毒舌2
萩原朔太郎
僕もそれなりに詩人を読んで来ました。
中原中也や、高村光太郎や、宮沢賢治や、有名な所は、そこそこ読んで来ました。
宮沢賢治に一つ凄く好きな詩が、あるんですが、どこに掲載されてるか分からないです。
その中で一人挙げるなら萩原朔太郎ですね。
この詩人病んでますよ笑
そして変態ですね。
しかし捕らえられますね。
何気なく一つ読むと何度も読んでしまいますし、病んでる心が捕らえるですね。
かと言って更に病むとかで無くてなんと言うのかスゲーよなって前向きになれるですね
この詩人ナルシストかも知れないですが、個人的に作品書くなんてナルシストの要素がないと書けないのではと思います。
特に若い方なら別ですがある程度年齢いってここで作品書くなんてナルシストの要素がないと書けないのではと思います。
ナルシストって言っても鏡を見てうっとりって意味で無くてですね。
自己に対する愛情が、強いんです。
自己に対する嫌悪感も僕は、同じくらい強いんですけどね。
萩原朔太郎は、新潮社版も良いけど僕は、今は、岩波文庫を読んでますね。
病んでて変態で、言葉で切られますね。
スゲー詩人だなと思います。