晴れ時々毒舌2
単3電池は、色々武器になるしそんなに怪しまれないからですね。
もしもってあるからです。
携帯しながらある不通のマンションまで来ると僕は、ジーパンにTシャツに、キャップで、サングラスです。
もう一人も似たような格好ですね。
サングラスが、ないくらいかな。
もう一人は、軍パンで、あとは同じような格好です。
僕以外は三十代ですね。
携帯で、なにやら指示を受けててその場所でくるっと回れってんですね。
そしてポケットの中を出せって言ってるようでした。
僕は、面倒に、なって携帯代わりました。
ポケットの中に、単3電池も入ってたし、こりゃ何かあるのかと思ったからですね。
そして、遊びにきてんだからいい加減に、しろよと言って面倒だし帰るぞと強い口調で言いました。
すると、相手は慌てたようでマンションの何階に、上がって何号室に入って下さいってなりました。
鍵は開けるから直ぐに入って来れとの事でした。
僕達は言うとおりにして部屋に入りました。
するとひょろっとした中年が、待ってて女の子は話してて選らんで、下さいせ説明され飲み物どうするかと聞かれました。