晴れ時々毒舌2
親父が倒れて思う事
忙しかった理由の一つが、四月九日に親父が倒れましてけっこう大変でした。
僕は、その日は、仕事で人と会って家で母と父と夕御飯食べてました。
兄は、部屋にいていつも自分の好きな時に食べるから部屋にいました。
台所とご飯を食べる所なんて名前だあ思い出せないが、一緒になってて僕は、食べ終えた自分自身の食器を洗ってました。
兄の部屋は、台所のすぐ横にあります。
親父は、数年前に脳内出血をやってから身体が、けっこう不自由ですが、日常的な事は出来ます。
僕が、忙しい時や家に居ない時には、洗濯等してくれてますね。
僕が食器を洗ってると親父がふらふらとご飯の途中に炬燵から立ち上がっんんですが、あーふらふらしてるなくらいでした。
どうしても立ったり座ったりが、大変なようでいつもの事だと思いましたが、ふらふらしたまま、僕に掴まって来ました。
僕は、咄嗟に親父の身体を支えようとしましたが、親父は、そのまま僕から離れて何かに掴まろうとしながら倒れました。