晴れ時々毒舌2
馬場はそういう点で短い期間しか行ってなく馬場の本当の強さは上田いわく弱かったなんですよ。
しかし、それも分かんないんですね。上田には馬場との確執があったのでね。
最も驚いたのはそういう上田の強さよりも力道山の後継者ですね。
上田いわく力道山は、後継者に大木金太郎を考えてたのではです。
大木金太郎は、後に在日韓国で、あるのを明かしてキムドクと名乗るのですが馬場と同じくらいの確か年で最も力道山に、しごかれてますね。
これは猪木の証言や大木のインタビューでも明らかなんですよ。
力道山は、後継者に強い人間そして自分自身と同じ朝鮮の出身者を選びたかった。
非常に説得力のある話で大木は、昔は強い人間でしたしはっきりした朝鮮の出身者です。
後に猪木に勝てなくなりますが上田いわく大木か猪木を後継者にでした。
馬場は、真剣勝負で弱かったようです。分かんないんですけどね。
しかし馬場は、明らかに日本人なんですよ。
そこで上田は、触れてないけど他の本で猪木のルーツはともなるんですけどね。
力道山は、徹底的に大木猪木をしごき苛めたのは、後継者にしたかったのかも知れないですね。