晴れ時々毒舌2

革ジャンは、古着屋で安く買ってきて直してそこから手を入れたのが沢山あってどれも素晴らしいんですね。



僕も古くなったのを一着持ち込んで直してもらいクリームを使って艶だししてもらいました。



二千円とかですよ。安いじゃんですが、評判を聞いて遠くからの持ち込みやその辺のショップでは有名な奥さんでしたね。



旦那さんは、趣味だけに生きてる感じで悪くない。だけど同年代の僕からしたら奥さん綺麗だし旦那さん甲斐性がないなと思いましたね。



しかし、お子さん居ないらしく非常に仲良いんですね。



ジーンズの洗いかたの話しとか二人で色々試すとの事でした。


それを楽しそうに話すんですね。



休みの度に何だかんだ言っては寄ってましたね。



奥さんに、冗談で旦那さん甲斐性がないのにもったいないなと言うと私はこの人が楽しそうならそれを支えるの楽しいんだとの事でした。



羨ましいなと珍しく思いました。


その後にその土地を離れてしまった為にアイリッシュセッターの底が駄目になりました。


ヤバイなと思ってたのでそこに送る電話を入れてたんですが、僕も忙しくて駄目になった時には遅かったですね。


< 547 / 670 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop