晴れ時々毒舌2
初期のUFCで、いきなり有名になったホイスグレーシーの父親のエリオと戦い圧倒的に勝ってます。
ヒクソングレーシーの父親でもありますね。
ホイスグレーシーは、後に桜庭和志と言う稀有な格闘技家に負けますが、ホイスグレーシーが、出てきた時の衝撃は格闘技界に激震が、走ったと言ってもおかしくないです。
一メートル八十五センチ八〇キロ程の男が、並みいる大男のレスラーやボクサーを柔術で、次々に倒して優勝するんですね。
その後に木村政彦の名前を出すんですよ。
木村には、勝てないだろうみたいな事をインタビュー記事で読んで木村政彦?と僕の頭に残りましたね。
僕の持ってた木村政彦のイメージは、力道山のプロレスは、八百長だった自分は力道山に騙されたと告白した柔道家ですね。
増田は、木村政彦の生い立ちから亡くなるまでを追いかけ何故力道山との戦いが、ああいう事になったのか?そして木村政彦とはどういう人間だったのかを徹底的に取材をして書いてます。
木村政彦と師匠の関係や柔道界の歪み等も書いてます。