ナルシ!?俺様!?上等上等!!

時間はあまりにも早く過ぎるものですでに放課後。


重いような軽いような気持ちで図書室に。



正直、話すと言う事は思い出さないといけないから嫌だ。

怖いとか悲しいじゃねぇ、あれはすげームカつく話だからな。



一生女の友達なんか作らない。

いや、女友達なんかいないんだ。

と、確認した出来事だったんだ。



図書室の前に立ち尽くす。


早く入れよと、頭では思っていても足が動かない。


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