猫とつかの間
いつからか忘れられていたその記憶は。


僕の中になにかを残したまま。

懐かしい記憶となって残っていた。


猫は、気まぐれ。

飼い主の目を離れたすきに、彼らはどこかへ消えてしまったようだ。
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