あたしは、あんたのもの。





3@@@@@@@@@@@@@@@@@@@







ガンッ




思いっきり机が動き、お茶がお弁当の上にこぼれてしまった。








「あらぁ、ごめんなさぁい??あんたがそこにいるの見えなかったわぁ」

「きゃははははははは」

「びしょ濡れねぇ!」

「気持ち悪ぃっつーの!!」





パンダどもはそう大声で言いながら去っていった。






あーあ、と思った。







せっかく海老が入ってたのに。








< 65 / 178 >

この作品をシェア

pagetop