善いヴィッチ
「えっ」

肌を見せても照れさえしない佐々木さんが、初めて。

小麦色の肌でも目に見えて分かるくらいに赤面した。

「別に誰にでも見せてる訳じゃ…ないけど…」

ブラウスを肌蹴た佐々木さんの細い指は、下着もずらそうとしていた…。














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