善いヴィッチ
後日、大学のキャンパス。

「保科ぁ」

「いてっ」

後ろから里奈さんに頭を叩かれ、僕はよろめく。

背後から肩を組んできた里奈さん。

相変わらず露出の多い派手な服だ。

胸が腕に当たっている…。

「今日飲みに行こうぜ!お前の奢りな!」

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