わたしの旦那さんは芸能人。




「これからご飯。」

『うん』





車で走る事1時間。



高級な料理屋さんに車を入れた優真くん。

いつものように個室に通された。





『優真くん私贅沢しすぎじゃない?』

「いつも頑張ってくれるから」

『ありがとう』





いつもと違う優真くんに少し緊張気味の私。



こういう雰囲気になると母乳を上げたり…肌を見せるのが恥ずかしくなる。



でも、結愛がいる以上…

母乳を上げないわけにはいかない。


結愛は疲れたのか…母乳をあげると数分後にはスヤスヤ寝てしまった。





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