愛証~NO1に愛された姫~


音弥は近くに来た私を隣に立たせて、みんなを見渡す


そして・・・



「今日から全力でこの二人を守れ!名前は愛理と雷だ!!いいな!!」


「「「「「はい」」」」」


うわ~!みなさんいい返事ですねっ!!


ん?待ってよ?


なんで私・・・紹介されてるの??




「愛理、行くぞ」


音弥は私に声を掛けると、奥に歩いて行く



私は雷を抱っこしたまま音弥のあとを追った





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