感想ノート
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東雲 葵 2013/04/21 20:01
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☆うまのさん☆
だっはっは!!!!(笑)いやー、駆け付け一笑、ありがとうございます!これはもう書いてしまった以上、笑い飛ばしていただかなければ収まりがつきませんので(笑)気持ち良い笑い声をありがとうございました!
Kがお嬢さんに対して何もできなかったというのは、大丈夫、うまのさんの記憶は正しいですよ。わたしも高校生の時に昌子と同じく教科書で読んだんですが、その時はうまのさんと同じ感想でした。Kの死は失恋によるダメージのせいだって。でも、今回これを書くにあたって改めて読み返してみたら、どうもその解釈だと違和感が残ったんですよ。で、タイミング良く、いまNHK教育でやってる「100分で名著!」という番組の今月のテーマが『こころ』で。(ほんとうに何というタイミングだろうと…)テキスト買って観てみたんです。そしたら、講師の姜尚中さんが深い解釈を示しておられました。
東雲 葵 2013/04/21 20:00
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葵さん、執筆お疲れさまでしたー!
いやぁ力作でしたね!葵カラーをこれでもか!これでもかと全面に…いや前面に…えぇいどっちでもよかばい!押し出し寄り切り締め切りギリギリ(笑)(笑)!これぞ東雲葵の王道だと思うちょりますばってんたーーーい!
そうだ!そうなんだ!これは東雲葵のどストレート作品なのだ!是非ともプロフィール紹介文に加えてほしいお話でした!
「わたしのことが知りたいなら、“せんせい”をお読みになればよろしいのよ」
的なっ!!!!
語りたいことはまだまだまだまだ……イケるイケるイケる!←何が(笑)&バカだ
いやぁ、驚きました。何がってわたし、漱石先生の千円札を大事に取ってありますもの(笑)。だっていつかいなくなっちゃうんじゃないかって心配で心配で…(ノ△T)
でもね葵さん、ひとつ残念なことがあります。
何故昌子に対するツッコミであのフレーズを使ってくれなかったの?使える場面はあんなにあったのに………「坊や、いったい何を教わってきたの?!」←笑
てなわけでわたしやっぱり、帰るわね♪ジウ 2013/04/21 18:41
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☆緩真さん☆
こんにちはー!お久しぶりです!って、緩真さんったらちょっとちょっと!(笑)(笑)企画参加してなくったって読んでくださっていいんですよー!ってゆーか、むしろ参加してないのに時間を割いてこんなくだらない作品を読んでくださってありがとうございました(笑)いやーーー、少しでも緩真さんの腹筋が刺激できたならこんなに嬉しいことはありません!( *´艸`)
昌子の読書感想文、いけます?(笑)良かった、、、これ、書きはじめたの二月で、期間をあけて何回も書き直し読み直しってしてたらもはや自分では笑えなくてですね(爆)ホッとしました。
緩真さん、わたしも読書感想文って苦手でしたよー。書き方が、わからなくて。だからと言って作文が得意だったわけではありませんが;^_^A 才能…ええと、ありがとうございます(*^^*) もったいない言葉、たくさん。
それよりも緩真さん!
偽旦那のランキング一位、すごいですね〜(*^^*) 三位くらいの時に気付いてドキドキしながら見守っていました。おめでとうございます☆コツコツ頑張ってこられた、結果ですね。(^O^)/
東雲 葵 2013/04/21 18:39
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☆高山さん☆
諸々、まとめてのお返事で失礼します!m(_ _)m まず、キーワードについて。設定すっかり忘れてました。ひ、久しぶりに書いたらばうっかりすっかり…!ごめんなさい。ご指摘ありがとうございました!
コメディセンター、見てきました。書き込み加えてくださり、感謝です。お手数をおかけしました。画像、悩んだのですがどうしても漱石夏目を入れたくて。←そこか!
ああ、でも高山さんのOKがいただけたらすごく心が楽になりました(笑)コメディって難しいですね。書いてるうちに自分じゃ全然笑えなくなってきちゃって。私は緻密に計算して書いたわけではないのですが、冷静さと勢いと両方必要なんだなぁと思いました。
反則ギリギリの異色作。えーと、そうですね、ある程度読んでいただけたらエンディングテーマのところは削除します。(写真に関しては怒られたら外しますm(_ _)m)
高山さんに「異色」と言われてはじめて気付きました。わたし…これ、自分ではものすごく王道な作品だと思って書いてたことに;^_^A 教科書通り、というか… その辺の認識のズレもまた東雲カラーなのでしょう。
誘ってくださって、ありがとうございました!新しいチャレンジで、書いてて楽しかったです。今後ともよろしくお願いします☆東雲 葵 2013/04/21 16:32
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あ!キーワード忘れてますよ。お願いしますねm(._.)m
高山 2013/04/21 08:51
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だっはっは!!!!
やばい、なんかちょいちょいとツボを刺激されてめっちゃ楽しかったんですけどー!ww
そう!「心」は私も疑問で一杯なんですよ!昌子ちゃん、わかるよ!
こころを読んだとき、K、お前はヘタレだ!男のくせに恋に生きやがってそれ以外無いのか、それが叶わなかったら死ぬのか、ヘタレ!と思いました(^▽^)/エヘ
だってKってば奥手すぎてなんも出来なかったんですよ。私の記憶が正しければ。正しい可能性はほぼゼロですけど(うろ覚えらしい)
ひっそりこっそり好きで好きで、、、でもお嬢さんは先生が好きだったんです。だからそう言ったんです。それを先生は受け止めて二人は結ばれた。出し抜いたって言います?だってお嬢さんにコクられたんだもん。しょーがないでしょ??それをKは裏切りととったのか?単に恋が叶わなくてガーンってなって絶望?そんくらいで死ぬの?
、、、私は未だに読み解けてないらしい。
ついでに罪悪感に耐えかねて死んじゃう先生の気持ちも、、、古い時代ならではの作品だと思いました。←つまり理解できないらしい
田を抜く準備、、、
これ一瞬意味がわからなくてね
抜いちゃうの?種は植えないと、、、と思った私を殴ってください←いきなり飛び過ぎたらしい
ついでに百恵ちゃんの大人びた声が明瞭に聞こえてきた私はやはり年齢をカミングアウトしてるようなww
呼び出し決定だな、にちょっとキュンときてしまいました
もしかしてもしかして、、、うふふふふっ
田が抜けるといーね!うまの 2013/04/21 08:18
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いやあ、やられましたね♪嬉しいですよ。ある意味反則技ギリギリかもしれないですね笑
コメディ祭りにこういう異色作を持ってくるとはさすがですね♪
所々に入る写真といつものしっかりとした文章。こころ読んだんですが、どんなのだったかなあと思い出しながら読みました。
ラストも良かったですよ。充分コメディですよ。
指名して良かったと嬉しくなりました(^_^ゞ
コメディセンターには写真付きの為にベリーズ限定とだけ書いておきますね。
いや、はや嬉しいですが、このレビューをどう書こうか悩みますね。
ありがとうございますね。そしてお疲れ様です♪
すごく嬉しいですよ♪
高山 2013/04/21 00:54
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ファンの所から見ましたよ。後でゆっくり来ますね(^_^ゞお疲れ様です♪ありがとうございますね。
高山 2013/04/20 23:13
→Kの残した遺書には先生を責める言葉は一言も無かった。代わりに、「もっと早くこうするべきだったのに何故いままで永らえてしまったのか」と書いてあった。つまり、先生がお嬢さんと結婚すると聞かされて(失恋して)自殺したのではなく、もっと前の段階、先生にひっそりと恋心を打ち明けた時に「精神的に向上のないものは馬鹿だ」と責められた時点で腹は決まっていたのです。Kは寺の息子でしたが幼い頃養子に出され、自分自身にそれこそ仏や仙人のような高い理想を求めていた。完璧であることがKのアイデンティティであったと。なのに、たかが女性ひとりに恋をしたことでそれが簡単に崩れてしまった。存在の拠り所を失って、親友である先生に相談をするも「お前は馬鹿だ」と最後通告をさせてしまい、Kはそんな自分に失望して自殺を選んだ、と。こう書いてもやっぱり先生が悪いように見えちゃいますけど、Kの死はとにかく自己完結型であったんだなと、いまは(姜尚中さんの見方に従って)そのように理解している次第です。
て、すみませんうまのさん!わたしってば、ツラツラと訳のわからんことを、、、;^_^A
やー、でもそうなんですよ。あそこの三角関係だけ見たら、お嬢さんは先生が最初から好きだったんです。
確かに、下宿のおかみさん(お嬢さんの母親)に最初に「お嬢さんをください」と言ったのは先生なんで、出し抜いたって言い方は良くないけど、、先生は少なくとも先手を打たなければ、と思っていたはずなんです。でも、お嬢さんからしてみたら好きな人と一緒になって幸せなはずなのに肝心の先生はいつまでもいつまでもKの死から抜け出せずに暗い顔をしていて… これはお嬢さん視点で書くとたまったもんじゃない話なんですよね。
→続く(取り急ぎここまでで。間あけて、また戻ります)旦那迎えにいってきます。戻ったらまたよろしくお付き合いくださーい!