イケメン上司の恋愛条件【おまけ更新中】
友子の瞳は、

確かに何かを訴えてる、

そんな瞳だった。

・・・

そんな事を考えながら、

オフィスに戻ると、

青木に応接室に人を待たせていると。

・・・

今は・・・

仕事の事を考えよう。

何とか頭を切り替え、

応接室に向かった。

・・・

「遅くなって申し訳ありません…

貴方は・・・」


「お忙しいのに、

申し訳ありません。

少し、お時間いいですか?」


そう言って微笑んだのは、

秀人の秘書、宮崎だった。

・・・さっきの今で、

また秀人の関係者に会うのは、

複雑な心境だった。

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