イケメン上司の恋愛条件【おまけ更新中】
③胸を引きちぎられそうに辛い・・・
仕事は相変わらず雑用ばかり。
・・・でも、
これを全部宮崎一人でこなしてる事に、
感心せずにはいられなかった。
・・・
「三浦さんが来てくれて、
本当に助かってます」
そう言って微笑んだ宮崎。
「いいえ、私なんて
大した仕事も出来ないのに、
返って足を引っ張っていないかと、
心配だったくらいで」
私はそう言って軽く頭を下げた。
「何言ってるんですか?
これからも色々とお願いしますね?」
「はい、こちらこそ、
宜しくお願いします」
2人で笑いあっていると、
・・・
秘書室のドアに、ノックの音が鳴り響いた。
「・・・来たみたいですね」
宮崎の言葉に、首を傾げる。
この時間に、来客があるとは、
聞いていなかった。
・・・でも、
これを全部宮崎一人でこなしてる事に、
感心せずにはいられなかった。
・・・
「三浦さんが来てくれて、
本当に助かってます」
そう言って微笑んだ宮崎。
「いいえ、私なんて
大した仕事も出来ないのに、
返って足を引っ張っていないかと、
心配だったくらいで」
私はそう言って軽く頭を下げた。
「何言ってるんですか?
これからも色々とお願いしますね?」
「はい、こちらこそ、
宜しくお願いします」
2人で笑いあっていると、
・・・
秘書室のドアに、ノックの音が鳴り響いた。
「・・・来たみたいですね」
宮崎の言葉に、首を傾げる。
この時間に、来客があるとは、
聞いていなかった。