イケメン上司の恋愛条件【おまけ更新中】
常務となると、運転手つきの車。
航に続き、車に乗り込む。
・・・
着いたところは、
隠れ家で有名な料亭。
一番奥の座敷に通され、
航の隣に座った。
・・・
相手はまだ来ていないようだった。
・・・
15分が過ぎ、
30分が過ぎても、
一向に待ち人は来ない。
「・・・高橋常務、お相手の方は?」
痺れを切らした私は、
航に問いかけた。
すると、何を思ったか、
テーブルに置かれたビールを注ぎ、
私に差し出した。
・・・
「・・・常務?」
「…接待なんて、最初からない」
「・・・なっ?!」
航の言葉に驚きを隠せない。
航に続き、車に乗り込む。
・・・
着いたところは、
隠れ家で有名な料亭。
一番奥の座敷に通され、
航の隣に座った。
・・・
相手はまだ来ていないようだった。
・・・
15分が過ぎ、
30分が過ぎても、
一向に待ち人は来ない。
「・・・高橋常務、お相手の方は?」
痺れを切らした私は、
航に問いかけた。
すると、何を思ったか、
テーブルに置かれたビールを注ぎ、
私に差し出した。
・・・
「・・・常務?」
「…接待なんて、最初からない」
「・・・なっ?!」
航の言葉に驚きを隠せない。