イケメン上司の恋愛条件【おまけ更新中】
・・・・?

いつもなら点いてるはずの電気が

点いていなかった・・・

不思議に思いながら、家に帰った。

・・・

おかしい。

家中どこを探しても、

友子の姿がない・・・

携帯を鳴らしても、呼び出し音が鳴るだけで

出る気配もない。

・・・

どんどん不安になっていく。

・・・その時だった。

・・・

突然、家の電話が鳴り響いた。

・・・

「・・・もしもし」


『今の気持ちはどんな気持ちだ、航?』


「社長?!」

…電話の主は、秀人だった。

・・・

『友子がどこにもいないだろう?

なぜだかわかるかな?』


「・・・まさか」
< 242 / 320 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop