イケメン上司の恋愛条件【おまけ更新中】
★イケメン上司の溺愛の条件
幸せな結婚式。
その後、たくさんの人に祝福された披露宴。
それが終わると、
やっとやっと、念願だった入籍を済ませた。
・・・
母子手帳の名字も、
三浦から、高橋に変わった。
それを見ただけで嬉しくて、顔が緩んだ。
「なんて顔してるんだ?」
・・・
私をそっと抱きしめて、
航がクスッと笑う。
私も微笑み、今の心境を告げた。
「だって嬉しいんです。
やっと入籍して、名字が変わって・・・
お腹の赤ちゃんにも、やっとパパと一緒になる
そう思ったら、勝手に顔が緩んで・・・」
・・・
私の言葉を聞き、
航は片手で、私のお腹を撫でた。
「そうだな・・・
友子には沢山不安な思いをさせた。
でも、これからは、もっと何でも言ってくれ。
オレが出来る事は、何でもするから」
その後、たくさんの人に祝福された披露宴。
それが終わると、
やっとやっと、念願だった入籍を済ませた。
・・・
母子手帳の名字も、
三浦から、高橋に変わった。
それを見ただけで嬉しくて、顔が緩んだ。
「なんて顔してるんだ?」
・・・
私をそっと抱きしめて、
航がクスッと笑う。
私も微笑み、今の心境を告げた。
「だって嬉しいんです。
やっと入籍して、名字が変わって・・・
お腹の赤ちゃんにも、やっとパパと一緒になる
そう思ったら、勝手に顔が緩んで・・・」
・・・
私の言葉を聞き、
航は片手で、私のお腹を撫でた。
「そうだな・・・
友子には沢山不安な思いをさせた。
でも、これからは、もっと何でも言ってくれ。
オレが出来る事は、何でもするから」