イケメン上司の恋愛条件【おまけ更新中】
・・・あっ。

と思った時はすでに遅し・・・

私を見つめ、

目を丸くしてる高橋課長。

・・・

嫌だ、

穴があったら入りたい気分。

・・・

私は真っ赤な顔になって、

必至に否定を始めた。

「ご、ごめんなさい!!

今のは忘れてください…

ちょっと言ってみただけって言うか

なんとい「いいよ、付き合っても」


・・・え。

えぇぇぇぇ~?!

思いもやらないOKの返事。

私は自分の顔を思いっきりつねった。


「?!何やってるの、三浦さん?」

当然、高橋課長は目を見開き、

驚き、

手は私の手を止めに入ってる。

「夢なんじゃないかと思って」
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