〜題名の無い小説〜


今日も一日が終わり、いきいきに向かおうとしてた時だ・・・


れいか「拓也!!!」



拓也「お、おう!!れいかどしたん!!」


れいか「今日、なんかありがとう!!これ見て!!じゃ!!」


そう言って一通の手紙を渡されたのだ。。。



手紙にはこう書かれてあった・・・





「「今日ありがとう。

  うれしかったよ。。


  れいかの事守ってくれたんやろ?


  やっぱり拓也は周りの事ちゃんと見てるね。


  拓也の事好きかもしらん。。


  また学校でね。」」




小学生っぽい砕けた字で、こんな中途半端な文章が書かれていた。


拓也「好きかもしらん・・て」


拓也「そんなん俺どーしたらえーねん」



(ちなみにこの手紙は現在もまだ家にあります)


でも、れいかの事は大切な友達だが、正直タイプって訳じゃない。

れいかには悪いがはっきり言おう。そう思っていたのだ。



それから何ごともなく、


運動会の日になった・・・
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