〜題名の無い小説〜

話を戻す・・・


たいき「転向するって本間なん?」

その問いに対し、俺は


拓也「あーー、なんかなーお父さんがチラっというてただけやわ!

   まだ分からんって!!」


たいき「それやったら、ええけど、中学校入ったらワルやろな!」


拓也「え?笑   あー、ワルなりたいん?笑」


たいき「不良はモテるで笑」


拓也「俺は自由に生きとくわーー笑」


たいき「まぁ中学校入ってもよろしくな!」


拓也「当たり前や!!またサッカーとかやろな!!」

たいき「おう!! じゃあ明日卒業式で!!」


拓也「おう!!ばいばい!!」




こうして、それぞれ家に帰るのである。


時間は過ぎ、


次の日の朝になったのだ・・・
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