ペット溺愛中。


「碧!遊ぼう!」


タマがのしかかってきた。部屋でゼミの授業のまとめをしていたが、タマにゼミと言っても伝わらないだろう。


振り向くと、タマがキラキラとした瞳をこちらに向けていた。



「何して遊ぶ?」
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